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エックス設定
うちの人間のエックスとオーガのエックスの設定です。
何かお話を書くときはチョコチョコ変更があるかも。

オーガ・エックス
年齢18身長190cm
タロットは0『愚者』賢者は愚かに生きる。
好きな言葉は『脾肉を当座の花にして』


ガードランドの劇場主の子。両親は他界し(ガードランドクエに絡めたいのでこの辺は白紙)グレンの父の友人の経営する劇場に身を寄せる。
小道具係の手伝いをしていたが、端役で劇にでた少年兵役が当たり、スーパー…までは行かないがスターになった(スーパースターに転職させる予定なので伏線)
役者も好きだったが、子供の頃から旅芸人のポルファンに憧れを強く持ち、自分も旅芸人となる決意を固める。(時々急な代役で劇には出ていた)
大陸間鉄道パスを手に入れるため、一人前の証を欲しランガーオ村で修行していた。

性格は好きな言葉の通り、オーガでは珍しいのんびりぬくぬくを好むおっとりや。
芸を披露し褒めてもらうのが好き。プクリポらぶ。
学はなく、変な言い間違えをする『二階から胃袋!』

ロンダ岬で高濃度の魔瘴に触れて、心の奥に隠していたマイナスが噴出す。
早すぎた両親との死別。同じ年頃の子は遊んで学校に行ってるのに働いてる自分。
騙されて落とされて妬まれて笑われて貶された思い出。
大好きだという言葉は大嫌いだという本音が飛び出さないように被せた蓋だった。
愚かに。弱く。愛してもらえるように演じ続けた自分が嫌で。
生きてる事は惰性だった。
憎しみに心が全て染まるその直前。彼は自分の心を殺すことを選んだ。


人間エックス
年齢18身長176cm
タロットは10『運命の輪』偶然であり必然である運命
好きな言葉は『あたり。もう一本』


エテーネの少年。両親と死別後、妹ディスの面倒を見ながら成長する。
性格は温厚だが強か。いただける厚意はちゃんと受け取ります。ご馳走様でした。
厄災後、アストラルツインであるオーガのエックスの体にいきがえる。
フラッシュバックのように時より甦る身体の持ち主の記憶をたよりに、オーガの生活に馴染もうとしていたが、
ジーガンフとアロウドの確執の折、さらわれたマイユを目撃したとき、
死んだと思っていたオーガのエックスの『マイユさんを助けないと!』という心の叫びを受けて、オーガの魂がまだ消えてないことを知る。

基本的にオーガの魂は眠っていて意思の疎通はできないのだが、時々エックスの現状に叫びを上げることがある。
それは決まって誰かを助けたい。力になりたいといったもので。
彼が自分の心を殺すほど追い詰められたマイナスも知ってしまったエックスからしたら、当初は意外なものだったが、だからこそ彼は死を選んだんだと理解に至る。
オーガの思い出を覗いていくうちに彼に心惹かれ、自分とオーガがそれぞれの体で生きがえる事が旅の目標に変わった。

オーガの魂は眠っているのだが、尻尾にはオーガの気持ちが反映されてる。
肉を食べたら尻尾がパタパタうごくので、エックスは『オーガさん喜んでる』って思い
お城に入ったら尻尾が萎縮するので『オーガさん緊張してる』って風に。
行き倒れている人を見かけて、エックスが魔力ないからごめんねーと通り過ぎようとしても、尻尾がピンって引っ張って助けてあげてよーって促す。
仕方ないから魔法の小瓶使って回復魔法を使ってあげると、尻尾が喜ぶ。
オーガさんは結局お人よし。

エックスは普段はオーガさんのフリをして過ごしています。違いがでるとしたら、オーガのエックスは自分の身を盾にすることを拒まないが、
人間のエックスはオーガさんの身体が傷つくのを嫌がるので他の方法を選びます。他では差がありません。
オーガのエックスさんはいい男でもてますが、本人は積極的な女性は苦手だった上に自分も積極的ではなかったため、性的な行為は未体験です。
ノンケだったのに、生きがえってみたら男に言い寄られて、しかもそいつは自分が意識がない間に自分の快感スポットを全部知り尽くしてるもんだから最悪です。
『体は正直ですよねー』なんていわれて、人間のエックスに割といいようにもてあそばれてます。
毎晩さめざめ泣いていますが、なんだかんだいって人間のエックスとらぶらぶでやっています。
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自己紹介:
主人公×オーガ(男女)に萌。
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